六鹿宿

介護保険発足直後から介護の世界で働いている僕が見たり聞いたり感じたことを綴っています。

対立か決別か。あるいは…

組織の中に居ると、どうしても考え方の合わない人間が存在するものだ。


長い間、沢山の意見をぶつけ合い、どうにか妥協点を探りながらやってはきたが…


もはや、どこまでも話が平行線を辿り続け前に進まない状況が生まれつつある。


そうなると、とことん対立するか、諦めて決別するしかなくなる。


中庸の心で推し量っても、どうしてもそういう状況に陥る事があるものなのだ。


対立、若しくは決別。あるいは、それ以外の第三の道をみつけようと考えては見る。


そんな道があるだろうか?


まぁでも探してみなきゃ始まらない。
決別の道を歩めば楽なのだろうが、それじゃあこれまでの努力を水泡に帰す事になる。


この心を晴らす特効薬は無いのだろうか。


変わらなきゃ。でも変われない。そんな心の弱い自分の中の闇を見るようで、正直、しんどい。


やはり、もう少し思考停止だな。果報は寝て待て。
待つのは苦手だが寝るのは得意だ。うん。寝とこ。

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