六鹿宿

介護保険発足直後から介護の世界で働いている僕が見たり聞いたり感じたことを綴っています。

我が道を行く。

理不尽な命令や指示に対して、理不尽だと言い返す。
だが、無理やりに理不尽を押し付けられた時。そして反論を無視し続けられた果てに。


そんなことに頷く気になれない僕は我が道を行くことに決めた。


上からは、やっぱりあいつは言うことを聞かない部下だと蔑まれ。
下からは、逃げてるだけじゃないですか?と白い眼で見られる。


そして僕は孤独になるわけだ。それで僕は構わない。


良いだろう。やってみろ。
やがて組織は崩壊へと向かうだろう。そうだ、蔑まれ白い眼で見られる僕が占う未来の組織の姿だ。全くもって信じる必要など無い。


ここでは無いどこかで僕はそれを眺めながら、お疲れ様の呪文を唱えて進ぜよう。


さらばだ永遠に。永遠にさようなら。

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